※本記事の情報は2023年12月末の訪問時のものです
数ヶ月前、新穂高ロープウェイのすぐ隣にある「ホテル穂高」が5月6日に閉館するという情報を目にしました。
このエリアを訪れる際、何度もその前を通りかかっては「そのうち泊まってみたいなぁ」と考えていた場所だっただけに今回の閉鎖のニュースは非常に残念…
ここは内湯と露天風呂でそれぞれ異なる2種類の源泉を贅沢に使い分けており、温泉好きにはたまらない…結局、宿泊しなかったのですが、2023年12月末に日帰り入浴で利用した際の記録がありますので残しておきたいと思います。

アクセス:東京方面から新穂高ロープウェイ(ホテル穂高)へのルート
東京方面からのアクセス:まずは高速バスで平湯温泉へ
公共交通機関を利用して東京から向かう場合、バスタ新宿から高速バス(新宿〜飛騨高山線)に乗車し、「平湯温泉バスターミナル」を目指します。中央道の主要な停留場に止まり、所要時間は約4時間30分です。どうやら2026年は夜行バスも春から秋まであるようですね。東京発も1日1本だけあります。時刻表はこちらから。 【バスタ新宿〜平湯温泉】高速バスの詳細(濃飛バス公式サイト)
平湯温泉バスターミナルから路線バスで約45分、終点下車
ホテル穂高は、新穂高ロープウェイバス停のすぐ目の前に位置しています。
平湯温泉BTからは、濃飛バスの路線バスで約45分。終点のバス停まで乗っていれば到着です。
日帰りは13時からになるので、新穂高ロープウェイ行きの12:25着か13:16着あたりでしょうか。
新穂高ロープウェイ乗り場には、上まで行けるロープウェイやお土産屋さん、カフェ、座れるところもありますので、30分くらいなら余裕で待てるかと思います。
運賃とお得なフリーパス
平湯温泉から新穂高ロープウェイまでの運賃は、往復で1,820円です。
しかし、「奥飛騨温泉郷2日フリー乗車券(1,800円)」を購入すれば、単純に往復するだけでも20円安くなります。 他の温泉地や観光場所に立ち寄る場合はさらにお得になるため、この区間を移動する際はフリーパスの利用がいいと思います。
濃飛バス お得な乗車券(公式サイト)
奥飛騨のフリーパスは下の方にありますが、他にもいろいろあるので見てみてください。
フリーパスを使えば、新穂高エリアだけでなく他の日帰りも効率よく回れます。他の温泉地も気になる方は、こちらの記事も参考にしてください。
硫黄の香る露天風呂と、新穂高の雪景色
ホテル前には看板がでてました。

受付で料金を払い、館内を進んでいきます。

さらに進むと浴場の入り口です。


入り口を入ったところには、コインロッカーがあります。進むと脱衣所。


洗面台もあり、横には髪ゴムとシャワーキャップがおいてあります。



浴場へ。ますは内湯から。扇状のお風呂と広い窓とそこから見える雪景色がすてきです。

洗い場は8つありました。

浴槽のタイルがキラキラしてて綺麗なんですよね~

次は露天風呂へ。内湯の右側からスロープを下ります。

左側の単純泉と右側は内湯と同じ硫黄泉、2種類のお湯が楽しめます。

実は受付の際に、まだお湯が貯まってないと言われており、実際に露天にいったところこんな感じでした。
こちらが硫黄泉の方。

単純泉の方

こんなことあるんだ!とわたしは得した気分になったのですが、気になる方は日帰りで行く場合は、電話で確認した方がいいかもですね。
壺湯が2か所あり、こちらはしっかりお湯がそそがれております。


ここでみんなだいすき温泉分析書。
こちらが内湯と露天風呂の右側の、硫黄泉の方です。
泉温は77℃と高く、pH値は7.0の中性、硫黄の香りはしますが優しいお湯です。特にあちちではなかったのでなにかしらで調整されてるかなあと思います。

こちらは露天風呂の左側、単純泉。
泉温は61.5℃、pH値は7.2の中性でこちらも優しいお湯です。

1時間ほどずっと独泉でだーーれもきませんでした。肝心の露天風呂のお湯はたまりきらなかったのですが、いつもは何時くらいがピークなんでしょうか…

まとめ:新穂高ロープウェイ目の前!2種の源泉と硫黄の香りが素晴らしい
いつか泊まりたいと思いながら何度も前を通っていたので今回の閉館のニュースはやはり残念の一言に尽きます。新穂高ロープウェイの目の前というとても良い立地なので、跡地にまた新しい施設ができるのかも気になるところです。
いつか行きたいなぁと思ってたらなくなってしまう温泉も少なくないので、行きたいとこは行けるうちに行っておかないとですね!!
贅沢に2種類の源泉を使い分けているあの素晴らしい硫黄の香り。5月6日の閉館までに、ぜひ一度行ってみてほしいと思います。



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